琉球漆器名品展 −美の極み・漆500年−

公開日 2008年02月15日

最終更新日 2015年02月04日

2007年度展覧会

琉球漆器名品展 −美の極み・漆500年−

会 期:2008年2月15日(金)~3月16日(日)

『琉球漆器名品展 −美の極み・漆500年−』ちらし

琉球の漆芸は琉球王国時代高度な発達を遂げ、王府の貝摺奉行所のもと国内で使用する道具類や、中国皇帝や徳川将軍家、薩摩島津氏などへの献上品などを製作しました。
 中国の影響を受けた様々な技法や文様、形態は日本の漆芸の中でも特異な位置をしめます。
 また、琉球の多くの美術工芸の中でもその存在は 「琉球王朝文化の華」とも呼ばれています。
 当館は平成2年の開館以来、琉球漆器を中心とした漆芸美術館として活動してきました。今回の企画展は、指定文化財をはじめ、琉球王家ゆかりの品、祭祀用具、献上品など、県内外にある琉球漆器の粋70点余りを集め、紹介しようというものです。
 沖縄県内で王朝時代の文化財級の琉球漆器だけを集めた展覧会が開かれるのは初めてとなります。沖縄に初めて里帰りとなる作品もあり、琉球漆芸の歴史やその美に触れるまたとない機会となることでしょう。
 会期中は、講演会やギャラリートーク、漆芸の体験教室も開催します。お誘いあわせの上、ぜひご来場ください。

 
花鳥七宝繁文密陀絵沈金御供飯黒漆吉祥文螺鈿琵琶
朱漆牡丹唐草八稜花形天目台朱漆牡丹尾長鳥螺鈿卓
          上左:花鳥七宝繁文密陀絵沈金御供飯
          上右:黒漆吉祥文螺鈿琵琶
          下左:朱漆牡丹唐草八稜花形天目台
          下右:朱漆牡丹尾長鳥螺鈿卓
 
『琉球漆器名品展 −美の極み・漆500年−』のご案内
会   期 :2008年2月15日(金)~3月16日(日)
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
        ※金曜日は午後7時まで開館(入館は午後6時30分まで)
休 館 日 :会期中なし
観 覧 料 :一般・大学生 400円(320円)、高校生以下 無料
        ※( )内は20名以上の団体料金です。
関連催事:詳細はこちらをご覧下さい。
        (『琉球漆器名品展 −美の極み・漆500年−』関連イベント
会   場 :浦添市美術館 企画展示室 第1・2・3室、講堂
主   催 :浦添市美術館
共   催 :(財)海洋博覧会記念公園管理財団
後   援 :沖縄県、沖縄県教育委員会、沖縄観光コンベンションビューロー、
       琉球漆器事業協同組合、沖縄タイムス社、琉球新報社、
       沖縄テレビ放送、琉球放送、琉球朝日放送、NHK沖縄放送局、
       エフエム21
特別協賛:全日本空輸株式会社
協   賛 :オリオンビール株式会社、琉球物流株式会社、株式会社メイクマン、
       ひかり商事株式会社、古美術観宝堂、株式会社シンテック
お問い合わせ:浦添市美術館(電話 098-879-3219)

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