「南への風~沖縄・台湾~ 近代沖縄の美術・工芸」

公開日 2014年01月17日

最終更新日 2015年02月03日

2013年度展覧会

南への風~沖縄・台湾~
近代沖縄の美術・工芸

会期:2014年1月17日(金)~2月16日(日)

南への風~沖縄・台湾~
南への風~沖縄・台湾~バナー 南への風~沖縄・台湾~作品画像
南への風~沖縄・台湾~ポスター

※画面右作品、上から「黒釉掻き落し壷(古典焼)」(那覇市立壺屋焼物博物館蔵)、「宮古上布絣着物」(沖縄県立博物館・美術館蔵)、芹沢圭介「那覇大市」(静岡市立芹沢圭介美術館蔵)、伊藤清永「紺地小」(沖縄県立博物館・美術館蔵)、「朱漆木葉型盛器」(浦添市美術館蔵)

大きな変化の中に生まれた近代沖縄の"美"をめぐる

沖縄の工芸にとって、近代とはどういう時代だったのでしょうか。

明治12年の琉球処分により、琉球王国が解体された沖縄は、政治体制や経済環境の変革を迫られました。

琉球王国の政策の下で発達してきた工芸は、自由経済の商品となり、新技術やデザインの導入、生産力の向上などが求められました。

この展覧会では、当時の産業振興政策として博覧会(共進会)へ出品された漆器や、織物や陶芸の技術・文様の変化などを社会の様子と共に紹介します。

また、当時の日本では台湾領有や南進政策により、南方への関心が高まります。来沖した藤田嗣治などの画家・写真家たちが残した、沖縄の人物や風物をテーマにした作品もあわせ展示します。

さらに今回、台湾の高雄市立歴史博物館が所蔵する、沖縄出身の職人らがかかわり台湾で製作された漆器や、沖縄との交易で台湾に渡った漆器も特別展示します。

100点余の作品と写真で紹介する近代沖縄を、この機会にぜひお楽しみください。(展覧会ちらしより)

この他にも、藤田嗣治<客人(糸満)>を展示いたします。

南への風~沖縄・台湾~
「沖縄案内」(那覇市歴史博物館蔵) 「黄漆パパイア文堆錦盆」(高雄市立歴史博物館蔵)
沖縄案内 黄漆パパイア文堆錦盆

会場情報

『南への風~沖縄・台湾~ 近代沖縄の美術・工芸』のご案内
会期 2014年1月17日(金)~2月16日(日)
開館時間 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
※金曜日は午後7時まで開館(入館は午後6時30分まで)
休館日 毎週月曜
※月曜が公休日の場合は開館
観覧料 一般800円(700円)・大学生500円(400円)・高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
関連催事 関連イベント情報はこちら
会場 浦添市美術館 企画展示室第1室、第2室、第3室
主催 浦添市美術館
共催 台北駐日経済文化代表処那覇分処、琉球新報社、沖縄テレビ放送
特別協力 高雄市立歴史博物館(台湾)
後援 沖縄県・沖縄県教育委員会、
NHK沖縄放送局、ラジオ沖縄、FM沖縄、エフエム21
お問い合わせ 浦添市美術館 電話:098-879-3219  FAX:098-878-1221

地図

浦添市美術館