スタッフのつぶやき 2014年度

公開日 2014年04月01日

最終更新日 2015年02月03日

スタッフのつぶやき

取材!

2015年1月29日01

開催中の「沖縄の古美術とともに~岡信孝の日本画~」展ですが、いくつかの媒体で取材を受けています。

右の写真は先日行われたNHK沖縄の取材。この様子は今週木曜日(2月5日)の夕方6:10~の「おきなわHOTeye」内、「おきなわアート探訪」のコーナーで紹介されます!

また、ラジオ沖縄の「アートパレット」で、展覧会を担当した岡本のインタビューが2月8日に放送されます。

そして、明日(2月4日)の朝8時半頃からは、RBCのラジオカーによる取材(生放送です!)。

各方面に展覧会を取り上げていただき嬉しいかぎりです。

皆様もぜひ、番組をご視聴ください!

 
2015年2月3日(火)(H.T)
 

「よりみちクーポン」

よりみちクーポン

浦添市美術館は、ヤクルトスワローズのキャンプ地の浦添市民球場に近い場所にあります。
今年のキャンプ期間は2月1日~2月26日。その期間内に球場の周辺施設や店舗で使用できるクーポン企画が開催されます!

浦添市の情報ポータルサイト、「うらそえナビ」のアプリをダウンロードすると利用できるクーポン。浦添市美術館では、常設展示と自主企画展を団体料金で観覧できます。美術館の喫茶室「花うるし」でも、クーポン提示でサービスがありますよ★

そして、右の写真は何かといいますと、期間内にこのアプリを立ち上げた状態で来館されたお客様(=クーポンを利用されたお客様)の人数を自動的にカウントできる機械なんだそうです。ハイテクですね。

ヤクルトのキャンプを見学に行く予定のある方は、浦添市美術館までぜひ寄り道してみてくださいね。

 

2015年1月29日(金)(H・T)

【開催中の展覧会はこちら】                        

「沖縄の古美術とともに~岡信孝の日本画」展

「平成26年度第Ⅲ期常設展 華やぐ宴~漆器でうとぅいむち~」

 

 

「沖縄の古美術とともに~岡信孝の日本画~」展はじまりました!

2月16日(金)より浦添市美術館開館25周年記念展「沖縄の古美術とともに~岡信孝の日本画」がはじまりました。
日本画家の岡信孝先生は、古美術品の蒐集家として知られ、今回の展示品を合わせてこれまでに190件近くの蒐集品をご寄贈いただいています。今回の展覧会では、そうした寄贈品と合わせ、岡先生による日本画を展示することで「岡信孝の美の世界」を堪能していただけます。

沖縄の古美術とともに 岡信孝の日本画沖縄の古美術とともに  岡信孝の日本画

感謝状の贈呈、松本市長、岡先生によるご挨拶の後、テープカットで開会です。
開会式の後は、当館館長の宮里正子と岡先生による対談、「美を語る」が開催されました。

沖縄の古美術とともに  岡信孝の日本画

会場には平日の午前中にもかかわらず、多くの方が足を運んでくださいました。沖縄の古美術品との出会いや蒐集のきっかけ、祖父である川端龍子との思いでや義父、浜田庄司との思い出など、楽しいお話を沢山してくださいました。

1月25日の11時~、そして2月8日、15日の14時~は、担当学芸員によるギャラリートークも開催されます。
皆様、どうぞ足をお運びください。

 

2015年1月18日(月)(H・T)

展覧会の詳細はこちらをご覧ください「沖縄の古美術とともに~岡信孝の日本画」展

 

 

新年のご挨拶

 

 

新年のご挨拶

 新年 明けましておめでとうございます。
 本年も昨年同様、浦添市美術館の活動にご理解とご協力賜わりますようよろしくお願い申し上げます。
さて、本年2月1日美術館は開館25周年を迎えます。これもひとえに皆様のご支援のたまものと心より感謝申し上げます。
国内初の漆芸専門美術館として1990年に開館いたしましたが、この間幅広いジャンルと国内外に渡る多数の展覧会を開催してまいりました。
 今後とも、浦添市の中核となる文化施設として職員一同力を結集して、美術館活動を行う所存ですのでよろしくお願い申し上げます。
 さて、本年は開館25周年記念展としまして2つの自主企画展を計画しています。1月16日(金)~2月15日(日)、「沖縄の古美術とともに~岡 信孝の日本画~」を開催します。岡氏は当館の「岡コレクション」の寄贈者ですが、昨年新たな古美術コレクションを収蔵することができました。本展はそのお披露目展となります。また、夏休みの時期には、明治時代から昭和戦前期の近代日本の名画を中心に「近代日本絵画展」(仮)を計画しています。この機会を、親子で名画に出会うチャンスとしていただければ幸いです。
 新年の干支は未年です。ひつじは家族の安泰や平和をもたらす縁起物とされています。皆様のご多幸とご健勝を心より祈念し、私のごあいさつといたします。

平成27年正月   浦添市美術館 館長 宮里正子

 

 

 

第15回浦添市小中学校美術作品展開催中

 

 

 

 

 

 

「浦添市小中学校美術作品展」は、浦添市内の小中学校、特殊支援学校、キャンプキンザー、幼稚園から作品を出品していただき、毎年開催されています。今年で15回目をむかえますが、毎年多くの楽しい作品が会場にあふれています。第15回浦添市小中学校美術作品展
 

 

去った24日には、浦添市長賞、教育長賞、PTA連合会長賞、美術館長賞の受賞者への表彰式が開催されました。

第15回浦添市小中学校美術作品展

表彰式に参加した児童生徒のみなさんは、立派に賞状を受け取っていました。

表情も誇らしげです。

第15回浦添市小中学校美術作品展

表彰式終了後は、審査委員長の神山泰治先生による講評会が行われました。

最高賞の浦添市長賞を受賞した4作品について、技法や表現、色彩についてなど、とても丁寧で熱い講評をしていただきました。

 

 

そして、

第15回浦添市小中学校美術作品展

今回、共同制作の作品は代表の生徒さん1-2名で賞状を受け取っていたのですが、表彰式終了後、松本市長が代表以外の生徒さんにも賞状の授与をしてくださいました。みなさん、良い記念になったと思います。

受賞作以外の入選作品も力作揃い。

みなさんぜひ足をお運びください。

 

 

 

2014年12月25日(木)(H・T)

 

 

平成26年度第Ⅲ期常設展「華やぐ宴~漆器でうとぅいむち~」

 

 

 

 

華やぐ宴漆器でうとぅいむち


今年もあっという間に12月になりました。これから忘年会、クリスマス、お正月、新年会と、何かと宴席の多い季節になりますね。12月6日(土)から開催の平成26年度第Ⅲ期常設展「華やぐ宴~漆器でとぅいむち~」は、そんな季節にぴったりの内容です。

「うとぅいむち」とは、直訳すれば「お取り持ち」。「接待」や「おもてなし」を意味する言葉です。今回の常設展は、琉球王朝時代の宴の席や、行楽の場面、贈答品として用いられた漆器をフィーチャーした展示になっています。

宴席で用いられた華やかな漆器を、ぜひお楽しみください!

 

 

2014年11月19日(水)(H・T)

展覧会の詳細についてはこちらをご覧ください
「平成26年度第Ⅲ期常設展 華やぐ宴~漆器でうとぅいむち~」

 

 

 

琉球の漆文化と科学2014無事終了!!

 

 

 

 

琉球の漆文化と科学2014
宮腰哲雄先生「科学分析からみえる琉球漆芸」

去った11月15日、「琉球の漆文化と科学2014」が無事に終了しました。足をお運びいただいた皆様、ありがとうございます。
今回の「琉球の漆文化と科学」では、「神女・ノロの祭祀具から見える漆の世界~久米島・伊是名・奄美の漆器から~」をテーマに、各離島に琉球王朝時代から伝わる、祭祀具としての漆器に着目しました。
最初に当館館長の宮里による今日の琉球漆芸研究に関する報告と、明治大学の宮腰哲雄先生による、科学分析の観点かた見た琉球漆器についての報告が行われました。それからそれぞれの島の祭と祭祀具についての解説の後、明治大学の本多貴之先生や伊郷宗一郎さんによるそれらの漆器の分析結果の報告が行われ、離島の祭祀具について、文化・歴史面と科学の面、両方の観点からの知見を得られる内容となっていました。
ちなみに、浦添市美術館広報誌「きよらさ」では、宮腰哲雄先生へのインタビューを掲載予定です。そちらもぜひご覧ください。
終了後の懇親会では、発表者や来場者の方、みなさん楽しく交流されていました。

来年の「琉球の漆文化と科学」もお楽しみに!

2014年11月19日(水)(H・T)

 

 

 

美術館のホームページがリニューアルしました!

浦添市の公式HPのリニューアルに伴い、11月1日から美術館のHPも新しくなりました。
新しいHPでは、みなさんが必要な情報にすぐたどり着けるように、色々と工夫をしています。
まだ試行錯誤中ですが、色々と情報を発信していきますので、ぜひHPをチェックしてください★

 

2014年11月19日(水)(H・T)

うるしの日体験教室 生徒募集中です☆

11月13日のうるしの日にちなみ、美術館では2つの体験教室を開催します。 教室は沈金教室と箔絵教室です。今回のつぶやきでは、沈金技法と箔絵技法についてご紹介します。
まずは沈金技法。
もようを彫り、その溝に漆をすりこんで金箔や金粉をくっつける技法のことです。
絵にするとこんな感じ・・・

沈金

彫ってー、
すりこんでー、
くっつけるー、


出来上がりはこのようになります。

沈金

金の線がとてもきれいです。この作品は、昨年美術館で開講した沈金教室の生徒さんが作ったものです。初めての方でも楽しく作ることができます。

続いては箔絵技法。
漆でもようを描き、その上に金箔をはります。
沈金と同じく絵にすると・・・

箔絵

描いてー、
金箔をー、
はりつけるー


箔絵の教室の様子です。 金のもようが黒い漆器にとても映えますね。

砂絵

沈金教室、箔絵教室どちらも初めての方、県内県外の方大歓迎です。 この機会にぜひ漆の魅力を体験してみてください(^^)/

2014年10月17日(金)(S・T)

体験教室の詳細についてはこちらをご覧ください。
  うるしの日体験教室

取材と放送日のお知らせ

先日、「美術館でわぁお!!わくわくアート×クラフト」展に作品を出品いただいているウエチヒロ先生の取材が、当館の、ウエチ先生の作品の前で行われました。
その様子は、9月4日(木)、18:10~、NHK総合の「おきなわHOTeye」のコーナーで放映されます。作品にまつわる深いお話が聞けると思います。ぜひご覧ください。

2014年9月1日(月)(H・T)

第2期常設展が始まりました

第2期常設展は「うるしで発見! あ・い・う・え・お」です。 「発見」をテーマに琉球漆器や日本、中国、東南アジア等の漆器を紹介しています。 今回のつぶやきでは、展示の見所をご紹介します。 まずは展示室に入ってすぐにあるこのパネル。

砂絵

ん?ルーペ君が説明?どういうことでしょう。
展示されている作品をよーく見ると、、、

砂絵砂絵

ルーペ君いたー!!!
色んなイラストつきで作品を説明していますよ。この説明が見所の1つです。
次は、

砂絵砂絵

展示されている作品と同じ形のものや素材を、、、

砂絵砂絵

実際にさわることができます!特に写真に写っている丸いボンボン入れは合わせ目をずらすとデザインが変わるので面白いですよ。ぜひお試しください。
今回の展示は、子供向けの解説を多く取り入れ、年齢問わず楽しんでご鑑賞いただけるよう工夫をしています。
他にも見所はありますが、百聞は一見にしかず。
ぜひ美術館へ遊びに来てください。
漆器を見て、さわって、たくさんの「発見」をしてくださいね(^^)
<おまけ>
これは何に使うものでしょう・・・?(私たちが毎日つかうものです)

砂絵

2014年9月1日(月)(S・T)

展覧会の詳細についてはこちらをご覧ください。
 「漆で発見!あ・い・う・え・お」展

【出前講座】うらそえぐすく児童センターへ行ってきました

8月9日(土)にうらそえぐすく児童センターで、砂絵の教室を行いました。 カラフルな絵が描けるように、12色の色砂を準備して作業開始!!みんな真剣に絵を描いています。。。

砂絵砂絵

人気のアニメキャラクターや、ご当地ゆるキャラ、夏にちなんで海や魚の絵など、みんな思い思いに絵を描いていました。
そして、砂をつけたいところにボンドをつけて、
砂をかけます!!

砂絵砂絵
砂絵砂絵

みんなとってもカラフルで可愛い作品がたくさん出来上がりました。
夏休みのいい思い出になってくれたら嬉しいな(^^)♪

2014年8月28日(木)(S・T)

「わぁお!!」は発見できましたか??

ワークシートワークシート
  たくさんの発見

「美術館でわぁお!!わくわくアート×クラフト展」には、連日たくさんの方が足を運んでくださっています。特に多いのが、小・中学生のみなさんです。
展覧会を見た後、自分が気に入った作品を<描いてもらうコーナーがあるのですが、みなさん、思い思いに好きな作品を描いています。 「美術館でわぁお!!わくわくアート×クラフト」展は9月15日(月・祝)までの開催です。自分の好きな作品を見つけに来てくださいね。

2014年8月25日(月)(H・T)

展覧会の詳細についてはこちらをご覧ください。
 「美術館でわぁお!!-わくわくアート×クラフト」展

開催間近!「美術館でわぁお!!わくわくアート×クラフト」展!

何を運んでいるのでしょう??
  何を運んでいるのでしょう??

今週末に迫った「美術館でわぁお!!わくわくアート×クラフト」展。
スタッフ一同、その準備に急ピッチで取り組んでいます。先日は、作品を借用する美術館から「展示台」が届きました!
もちろん、当館にも展示台はありますが、作品によっては「その作品専用」の台を使う必要があるのです。
展覧会で「どの作品が、この写真の台を使っているんだろう??」と見つけてみるのも、ちょっと面白いかもしれません。

2014年7月28日(月)(H・T)

展覧会の詳細についてはこちらをご覧ください。
 「美術館でわぁお!!-わくわくアート×クラフト」展

必見!宮城清展

ただいま「漆芸家シリーズ2014 宮城清展」を開催中です。
宮城清さんといえば螺鈿。
螺鈿とは、漆芸の加飾技法の一つで、夜光貝などの貝を薄く加工し文様のかたちに貼り付ける技法のことです。螺鈿の作品を手がけている方は多数いらっしゃいますが、中でも宮城さんの存在は際立っています。通常は加工された貝を入手し、作品を制作するのですが、宮城さんはなんと貝の加工からご自身で手がけているのです。
そして伝統的な文様や創作性あふれるデザインを、熟練の技によって見事に表現し、魅力的な漆器を作り上げています。貝の特性を知り尽くし、螺鈿の技術に精通した宮城さんだからこそ可能な表現が随所に散りばめられています。

そう言われてもよくわからないし…と思っている方!見ていない方!のために、私が個人的に好きな作品ベスト3を勝手にご紹介します!

夜光貝の行程見本
  工程見本の一部

第3位 「夜光貝の加工工程見本」
巻貝である夜光貝が、薄い板状の貝片となるまでの工程がよく分かります。
それと同時に、貝を長時間煮て金槌で叩くという根気のいる作業を一人で行っている宮城さんの偉大さが伝わってきます。


黒漆昇龍螺鈿盆
  黒漆昇龍螺鈿盆

第2位 「黒漆昇龍螺鈿盆」
龍のきりりとした表情がたまりません。
特に龍の眼はどこからみても光るよう工夫されています。ぜひ展示室で見る角度を変えながらギラギラと光る眼を見つめてほしいです。


美麗優(みれいゆ)
  美麗優(みれいゆ)

第1位 「美麗優(みれいゆ)」
私たちは美麗優さんとお呼びしています。
美しく麗しく優しい。まさにそんな印象の作品です。唇の部分の貝の質感が魅惑的です。逆方向から見ると葉と花に見えるのですが、実は女性の横顔というだまし絵のエッセンスが入っています。

※この順位はあくまでも個人の好みです。

どんな作品か興味がわいてきた方!ぜひ今週中にご来館ください。運がよければご本人ともお会いできるかもしれません。

2014年7月11日(金)(A・T)

展覧会の詳細についてはこちらをご覧ください。
 「漆芸家シリーズ2014 宮城清」展

【ご報告】Trip!漆絵で巡るベトナム展イベントあれこれ

6月15日(日)、28日(土)に、現在開催中の「Trip!漆絵で巡るベトナム」展の関連イベントが開催されました。今回はその様子をご報告します。

漆絵展イベント
  漆工芸から見るベトナム

6月15日(日)は「漆工芸から見るベトナム」と題し、当館館長の宮里正子による講演会を行いました。
講演会では館長が実際にアジア各地やベトナムでフィールドワークをおこなった際の豊富な写真資料によって、普段なかなか目にすることないベトナムの漆工房の様子などを知ることができました。参加された方々も、とても興味深そうに聞いてしました。


そして6月28日(土)には那須泉先生(うちなあじあ研究所主宰)を講師にむかえ、「漆絵で巡るベトナム&音楽で巡るベトナム」を行いました。

漆絵展イベント 漆絵展イベント
  漆絵で巡るベトナム

第一部の「漆絵で巡るベトナム」では、展示された作品を観賞しながら、そこに描かれたベトナムの風物について詳しく解説していただきました。実際に現地の少数民族の身につけている衣装の一部や、ベトナムの人々が普段の生活で使用している道具などが紹介され、漆絵に描かれたベトナムの風景が、より身近に感じられたのではないかと思います。
第二部の「音楽で巡るベトナム」では、楽しい歌を交えながら、第一部では触れられなかった沖縄とベトナムの意外な共通点などを紹介していただきました。

 

 

漆絵展イベント 漆絵展イベント
  音楽で巡るベトナム

当日の会場にはたくさんのお客様が参加してくださいました。第二部は予約制だったのですが、定員を上回る申込で、こちらも嬉しい悲鳴でした。笑いあふれる楽しいイベントとなりました。
「Trip!漆絵で巡るベトナム」展は7月13日(日)まで開催中です。「漆芸家シリーズ2014 宮城清」展も同時開催していますので、ぜひ足をお運びください!

2014年7月10日(木)(H・T)

 

展覧会の詳細についてはこちらをご覧ください。
 「Trip!漆絵で巡るベトナム」

感謝状贈呈式。

塩澤先生
塩澤玉聖先生

去った4月、浦添市美術館では『塩澤玉聖水墨画展 絹と麻に描く和の美』が開催されました。(展覧会の詳細はこちら)
この展覧会は、塩澤先生の沖縄のお弟子さん達の尽力で実現したものです。展覧会開催のご縁から展示作品の「寒月香(かんげつにかおる)」を浦添市美術館に寄贈いただき、6月11日には作品寄贈に対しての感謝状贈呈式が行われました。
残念ながら塩澤先生は来館できませんでしたが、寄贈作品の由来や沖縄展開催への思いなど、興味深いお話を聞くことができました。寄贈された作品は今後の常設展、企画展などで大いに活用していきたいと思います。


植物
左から:当館館長、浦添市文化部部長、浦添市教育長、浦添市長
山内光子氏、石垣厚子氏、宮里勇三氏

2014年6月13日(金)(H・T)

梅雨時の美術館の楽しみ。

植物

全国に先駆けて、とうとう沖縄は梅雨入りしました。これからしばらくは憂鬱な天気が続きますが、雨に濡れた梅雨時の美術館は、沢山の植物に花が咲き、散策にうってつけです。
まずは紫の「花芭蕉」(右写真)。
花芭蕉は簡単にいうとバナナの仲間です。食用の実のなるバナナは実芭蕉、観賞用のものを花芭蕉といいます。明るい紫が緑に映えて綺麗ですね。
そして下の写真の左側から「てっぽうゆり」「夾竹桃(きょうちくとう)」「月桃(げっとう)」です。
伊江島のゆり祭のように沢山咲く百合もいいですが、ひっそり咲く百合も風情があります。
夾竹桃は、乾燥や暑さ、大気汚染などに強いため、街路樹としてもよく植えられています。ピンクのものを見かけることが多いですが、美術館に咲いているものは全て白い花です。
最後はムーチーでもお馴染みの月桃。近年は様々な効能があるハーブとして注目されていますが、可愛らしい花を見るだけでも癒されますね。

 

 

植物 植物 植物

ちなみに、花芭蕉と月桃を観賞するベストポジションは美術館内の廊下です。散策ついでに館内まで気軽にお立ち寄りください。

2014年5月16日(金)(H・T)

新年度がはじまりました。

ようやく温かくなってきた4月。浦添市美術館では今年度も「実習教室作品展」、「第16回浦添市美術館友の会作品展」を開催いたします。「実習教室作品展」では、昨年度開催された「金繕い」「沈金」「木版画」「陶芸」「紙すき」「きゅう漆」の6教室で制作された作品を、「浦添市美術館友の会作品展」では、浦添市美術館友の会の各サークル活動で制作された作品を展示します。
どちらも創意工夫あふれる意欲的な作品がそろっています。新年度、「何か新しいことを始めたい」方は実習教室の参加や、友の会への参加を検討されてみてもいいかもしれません。興味を持たれた方はお気軽に会場で質問してください。

紙すき

2014年4月7日(月)(H・T)

各展覧会の詳細についてはこちらをご覧ください。
   「実習教室作品展」
   「第16回浦添市美術館友の会作品展」