スタッフのつぶやき 2015年度

公開日 2015年06月04日

最終更新日 2016年03月10日

スタッフのつぶやき

 

 

レゴ世界遺産展1万人達成!!

世界遺産条約採択40周年記念 世界遺産チャリティーアートエキシビション PIECE OF PEACE『レゴ@ブロック』で作った世界遺産PART-3
が2月20日(土)から始まりました。
 そしてなんと、3月6日(日)に1万人を達成しました
下の写真が1万人目のお客様です。
レゴ展は世界遺産として認められた、世界各地の町や建物などを細かいところまで「レゴブロック」を使って再現されています。上から・下からいろんな角度から見ることができるので新たな発見があるかもしれません。
まるで世界を旅している気分になれますよ。
レゴ展は4月10日までやってますので、ぜひ浦添市美術館に遊びに来てください。平日がおすすめです。

 

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美術館につば九郎がきた!!!!

 東京ヤクルトスワローズのキャンプが今年も浦添にやってきました。
そのヤクルトのマスコットキャラクターつば九郎が浦添市美術館に遊びに来てくれました。
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(つば九郎と館長と職員スタッフ)

宮里館長がつば九郎展示室を回り、琉球漆器と
浦添市の魅力を紹介しました。
ヤクルトファンも大勢きてくださり、楽しい時間となりました。

つば九郎と美術館は琉球新報にも取り上げられました!
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-222452.html
     ↑詳細はここをクリック

 

 

 

大寒波過ぎて・・・

沖縄もめっきり寒くなりました。

先週の大寒波の日は、美術館の窓から

みぞれ(っぽい)ものが見えました。本当です。

曇りの天気が続いて美術館の木々もなんだか寒そう…

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例年になく、葉っぱも黄色くなっていたりします。

(ひきの写真で伝わらない…)

こんな寒い朝でも、カルチャーパークからぐるっと美術館の近辺を

お散歩されている方もいらっしゃいます。

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お花が咲いていたり…

 

写真をとりながら、植物の名前を全然知らないことに気が付いた久田でした。

おさんぽがてら、美術館の展示もご覧ください。

                                                                                                                                               久田

新年のごあいさつ

謹んで新春のお慶びを申し上げます。
昨年は、浦添市美術館の活動にご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。
今年も3月の年度末まで、常設展示の「麗しいうるしの世界」(1月15日~4月23日)はじめ、台湾や沖縄の書家団体展や「レゴ@ブロック」のアート作品展(2月20日~4月10日)などを予定しております。
4月からスタートします、新年度におきましても様々な企画展を用意して皆様のお越しをお待ちしております。
新しい年が、皆々様にとりまして幸多きものになりますよう心よりお祈り申し上げます。

 

2016(平成28)年  丙申  浦添市美術館 館長 宮里正子

 

バンコクの漆国際会議

7月24日~25日タイ・バンコクで「第2回国際漆会議」に参加しました。

この会議の主催者はタイ王国のシリントン王女で、現国王の長女に当たる方です。

タイ王国にも長い歴史を持つ漆文化がありますが、日本も同様忘れ去られようとしています。

タイ王室は漆文化を次世代に継承するため、北部での漆樹の育成や王宮や寺院の漆器類を文化財と

して、修復や復元に力を入れているとのことです。

今回の会議も5年ぶりの開催ですが、国立博物館や文化庁をはじめ森林関係など漆に関係する多数

の部署が関わって開催されました。

報告内容は、博物館学芸員や作家、科学分析、林業など各視点からあり、漆の学際研究報告となりま

した。報告者もタイ王国やヴェトナムはじめ、ドイツやイギリス、アメリカ、オーストラリアなどからの参加

で国際色豊かな会議となりました。

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報告者は4グループに分かれて、シリントン王女と記念撮影をしました。

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左:宮里報告「“天字”などを伴う琉球漆器の王家伝世品可能性について」   右 報告者:(右より)タイ・チェンマイ大学教員、モニカ・コップリン(ドイツ・漆博物館館長)、安藤彩英子(ヴェトナム・漆作家)、松島さくら子(日本・宇都宮大学教員・漆芸家)、宮里                                                                                                                                                                                                                              

                                                                                                                                                                            浦添市美術館 館長 宮里

 

まもなく終了です!

 まだまだ暑さが続きますが、秋の訪れを感じさせる心地よい風が吹いています。

「ここから始まる!日本近代洋画への道」展もいよいよ23日秋分の日までの開催です。

 見どころ満載の今回の展覧会、江戸幕末kら明治時代の絵画展です。美術や洋画、日本画

といった言葉もこの時代に生まれたもの。展示室も独特な雰囲気に包まれています。

 高橋由一(たかはしゆいち)の「鮭図」は明治12年(1879年)の琉球処分の頃に描かれました。

生臭さまで伝わるリアルさです。今回11点の由一の作品がありますが、

私はやはり「猫図」の水彩画も好き。猫好きにはたまりません。

 山本芳翠(やまもとほうすい)「琉球風景」(A)(B)2点はやはり見逃せません。

芳翠はパリで学び、黒田清輝に画家になるようにすすめ、日本にフランス式の額縁を導入。社交的な人柄もあったそうです。

明治20年(1887年)に伊藤博文とライオ期。自然の中に人物を描き、この「琉球風景」も作品の1つです。芳翠も11点、

第Ⅱ展示室の壁一面に展示しています。

 なんせ70人の作家120点を欲張って展示しました。五姓田義松(ごせだよしまつ)の「人形の着物」は100号余りの大作に

立派な額縁が付いています。フランスのル・サロンで日本人で初めて入選したひとで、この作品は明治16年(1883年)に連続入賞

した三回目の作品そのものです。日本美術史上、大変重要な作品です。

 まったく、つぶやきでは語り尽くせません。もっとつぶやきたい・・・・・・。ぜひ会場でご覧ください。お待ちしております。

                                                「ここから始まる!日本近代洋画への道」展 担当:金城

 

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展示替えしました。

 ゴールデンウィークもあけ、浦添市指定文化財(絵画)や新収蔵品のお披露目も無事終了。

ホッとしたのも束の間、展示作業中12日(火)に台風6号に見舞われました。午前中はバスの運休の報道後

「暴風警報解除」が発表され、一瞬休館か!?と慌てましたが、展示替えと館内消毒のため臨時休館中であると気付き、胸をなでおろしました。

5月台風は異例の早期の到来とのことですが、各地での様々な気象変動がおこっている昨今です。

いよいよ台風シーズンがはじまります.

“異例”と思いこまないよう日々のリスク管理の大切さを改めて認識させられました。

浦添市美術館は「暴風警報」発令中は閉館ですが、解除後の開館は時間帯により異なりますので

<浦添市美術館HPの【ご利用案内】>でご確認ください

 

16日(土)から「漆芸家シリーズ2015年 松田勲展」と「平成27年度第Ⅰ期常設展~漆器の中のものがたり~」

がスタートします。

美術館でゆったりと心和むひと時をお過ごしください。学芸員のベテランと新人も一丸となり、展示作業中の様子を紹介します。

 

●「漆芸家シリーズ2015年 松田勲」の搬入と展示の様子

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●「平成27年度第Ⅰ期常設展~漆器の中のものがたり~」の展示の様子

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                                                                                                                                                                                                                                                     (5月15日)

浦添市指定有形文化財交付式!!

4月28日に浦添市指定有形文化財の交付式が美術館内企画室で行われました。

絵画としては初めての文化財指定ということで美術館スタッフ一同大喜びです!!

今回行われた文化財指定交付式の様子です!

 

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(指付書交付の様子 左:池原教育長 右:宮里館長) 

 

今回は5件の絵画が有形文化財に指定されました。作品は・・・

<琉球交易港図屏風>琉球王国末期頃の那覇のまちや港の賑わいの様子が描かれた屏風で<琉球交易図>同じく那覇のまちや港を描いたもので、三幅の掛け軸仕立てとなっています。

<琉球八景>江戸時代に活躍した浮世絵師・葛飾北斎が那覇の景勝地を描いた錦絵(多色摺りの木版画)です。

<琉球八景校合摺り>錦絵を制作する行程の中で出てくるもので輪郭線だけ摺られたものです。

<花鳥図>中国・福建で活躍し、琉球の絵師にも影響を与えた画家・孫億による絵画です。

 以上の5件が指定されています。

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   (指定された作品、琉球八景)                            (交付式終了後の作品鑑賞の様子)

 この機会にぜひ!!

有形文化財に指定された作品を間近でじっくりご鑑賞しませんか?

    スタッフ一同おまちしております。 (S.K)                                                                     (4月28日)

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