URUSHIふしぎ物語 人と漆の12000年史展

公開日 2017年08月20日

最終更新日 2017年09月26日

国立歴史民俗博物館企画巡回展

URUSHIふしぎ物語ー人と漆の12000年史ー

日時:2017年9月15日(金)~10月22日(日)

Urushiふしぎ表Urushiふしぎ裏

 

 漆の木が生育する中国や日本、朝鮮半島と東南アジアのベトナムやタイ、ミャンマーなどではその樹液を塗料や接着剤として利用して、地域ごとに豊かな漆芸文化を発達させました。漆特有の艶となめらかな質感は人びとを魅了して、古くから食器や家具の調度類、武具、装飾品、建築、宗教道具に用いられてきました。日本には深い黒色を表す「漆黒(しっこく)」という言葉があり、西洋ではキリスト教の祭祀具や富裕層に愛好され、漆器は日本を代表する工芸品となっています。そうした日本の漆の利用の始まりは12000年前の縄文時代にさかのぼります。

 本展覧会は日本列島の漆の歴史と文化について、縄文時代から現代まで日本を代表する考古資料や美術品・民俗資料を網羅して最新の情報を紹介します。浦添展では共同主催の国立歴史民俗博物館で開催した本展( 2017.7.11~9.3 )の展示品を選抜し、国宝・蓮唐草蒔絵経箱(平安時代・奈良国立博物館所蔵)と豊臣秀吉の正室ねねの蒔絵調度品から秋草菊桐紋蒔絵湯桶(桃山時代・高台寺所蔵)をはじめ6点の重要文化財と沖縄初公開となる約200点の作品、当館の優品をあわせ全展示室を会場に漆の世界をご紹介します。

<ギャラリートーク>
土曜・日曜・祝日開催 午後2時~3時
9月17日(日)・18日(月)・23日(土)・24日(日)
10月1日(日)・7日(土)・8日(日)・9日(月)・14日(土)・15日(日)

<フライデー イブニングトーク>
毎週金曜日は美術館が午後7時まで開館しておりますので、10月中の第一週・第二週金曜日は夜のギャラリートークを開催します。
10月6日(金)・13日(金) 午後6時~7時

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<講演会『URUSHIふしぎ物語ー列島の漆文化史を探るー』>
日時:9月30日(土)午後2時~4時 無料
講師:日高 薫 氏(国立歴史民俗博物館 教授)
詳しくはコチラ

<研究報告会『琉球の漆文化と科学2017』>
日時:9月16日(土)午後1時受付 1時30分~5時まで 無料
詳しくはコチラ

<ワークショップ『蒔絵キラキラ☆漆のアクセサリーをつくってみよう!!』>
日時:10月7日~9日(土・日・祝)午後2時~4時 
定員各回5名・参加費1000円
講師:照喜名 朝夫 氏
申込制(879-3219)
詳しくはコチラ

会場情報

日時

2017年9月15日(金)~10月22日(日)

前期:9月15日(金)~10月1日(日)
後期:10月3日(火)~10月22日(日)
 ※作品を一部展示替えします

開館時間

午前9時30分~午後5時
(※最終入館は午後4時30分まで)

金曜日:午後9時30分~午後7時まで
(※最終入館は午後6時30分まで)

観 覧 料

高校生以下は無料
一般:800円(640円)
シルバー[65歳以上]:500円(400円)
大学生:400円(320円)

※20名以上の団体は( )内料金
※身体・知的・精神障害のある方は手帳(コピーでも可)提示で無料
※ゆいレールのフリー乗車券提示で団体料金に割引

主 催 浦添市美術館 国立歴史民俗博物館
お問い合せ

浦添市美術館

TEL:098-879-3219

 

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