古波鮫唯一展 ~沖縄の美・堆錦の技~

公開日 2017年11月26日

最終更新日 2017年12月17日

2017年度 企画展覧会

◆沖縄県芸術文化祭ミエンナーレ 提携事業◆
古波鮫唯一展 ~沖縄の美・堆錦の技~

会期:2017年11月29日(水)~12月10日(日)
9:30~17:00(※金曜のみ19:00まで開館)

古波鮫唯一展

 現代の漆芸家を紹介する「漆芸家シリーズ」。当館6回目となる今年度は、株式会社「紅房」で約50年間堆錦職人として活躍した古波鮫唯一氏とその作品を紹介します。
 堆錦とは、色材となる顔料に漆を混ぜこねた材料を薄くのばし、文様の形に切り取って貼り付ける技法です。琉球漆器の堆錦は中国から伝わり、王国時代に琉球で改良されて独特の発展を遂げました。
 古波鮫氏は1952年(昭和27)、17歳で「紅房」に就職します。堆錦技法に熟達し、様々な堆錦技術を発展させていきます。古波鮫氏が文様のブリキ型を開発したことで、同じ文様をいくつも制作することが可能になりました。また、色違いで同じ薄さの堆錦を平らに並べて貼るという、非常に難しい表現にも挑戦しています。
 この展覧会では、古波鮫氏独自の感性の堆錦作品や資料約40点をご紹介します。古波鮫氏の様々な堆錦作品を通して、戦後の紅房や沖縄の漆器の歩みをお楽しみください。

●ギャラリートーク
12月 3日(日) 15:00~
12月10日(日) 11:00~

 

会場情報

日時

 2017年11月29日(水)~12月10日(日)

開館時間

 午前9時30分~午後5時まで 
 (※最終入館は午後4時30分まで)
 (※金曜日のみ午後7時まで開館)

観 覧 料

 入場無料

主 催  浦添市美術館
後 援  沖縄県博物館協会
お問い合せ

 浦添市美術館

 TEL:098-879-3219 

 

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